天理市議会 2020-12-01 12月15日-03号
小規模特認校制度と移住促進により在校生徒数が倍増した福住小学校は、来年度より中学校と一貫校化します。また、幼稚園と保育所の一体的な運用により、限られた財源の中で公立の保育枠を広げるための第一段階として、令和四年度より丹波市幼稚園を南保育所と合併し、前栽幼稚園をこども園化します。あわせて、民間保育園の誘致も継続し、待機児童の解消を図ります。
小規模特認校制度と移住促進により在校生徒数が倍増した福住小学校は、来年度より中学校と一貫校化します。また、幼稚園と保育所の一体的な運用により、限られた財源の中で公立の保育枠を広げるための第一段階として、令和四年度より丹波市幼稚園を南保育所と合併し、前栽幼稚園をこども園化します。あわせて、民間保育園の誘致も継続し、待機児童の解消を図ります。
昨年度福住小学校で開催した天理市防災訓練や丹波市小学校での避難所教室設営訓練では、現在新型コロナウイルス感染症として三密を避け、飛沫防止にも適しているとされております避難所用の備品、段ボールパーテーション、段ボールベッドを教室に設営し、市民の皆様にも見学や、実際に段ボールベッドに横たわっていただくなどの体験をしていただきました。
既に丹波市小学校、福住小学校ではこれらのデモンストレーションを行いましたが、マンホール式トイレの活用も含めまして今後さらに生活環境を整えるというところに焦点を当てた対策を行っていきたい。今後とも避難者一人ひとりのお立場を考え、何が充足され何が充足されていないかを検討する中で、少しでもスフィア基準に近づいていくように努力をしていきたいというふうに考えております。
そして、飲料水については、防災備蓄倉庫や各小学校などに二リットルボトル三千本の備蓄と天理駅前広場コフフンの北東側の地下に耐震性貯水タンク、こちらが百立方メートル、一日に四千リットルを供給できるよう、固定式の飲料水精製装置を北中学校、南中学校、福住小学校、二階堂小学校に配備しているところでございます。
次に、給食事業者への補償等でございますが、本市の小・中学校における学校給食は、小学校九校、中学校四校合わせて十三校中、市職員による給食調理業務を行っております二階堂小学校、福住小学校、福住中学校の三校を除いて十校を民間事業者に業務委託しております。
幼保再編のほかに、福住校区では、既存の福住小学校に福住中学校の機能を集約化した小中一貫校の建設、開設を進めています。いずれの事業でも、単に施設を減らし予算を削る考え方ではなく、政策目的に着眼し、付加価値を高めながら、将来に向けて市民サービスを維持向上させ、市民の利便性を高めることを目指しています。
また、既存施設を活用した機能の統合としては、福住校区において既存の福住小学校に中学校の機能を集約した小中一貫校の開設を進めているところなんですけれども、これが思わぬ効果だったと申しましょうか、福住でやっております小規模特認校の希望者が来年度急に増えるということであります。
福住小学校ではSkypeを活用して現地の方と英語でコミュニケーションをとる機会を設けております。今後も天理市の子どもたちが英語に親しむ機会の充実に努めてまいります。 ○議長(大橋基之議長) 鳥山議員。 ◆六番(鳥山淳一議員) ありがとうございました。
歳出の主な内容といたしましては、マイナンバーカードを活用し、プレミアムポイントを付与する消費活性化事業に係る経費、介護保険特別会計への繰出金の増額、生活保護法改正に伴う電算システム改修委託料、ごみ減量化、資源リサイクル推進のための草木等堆肥化業務委託料、防災重点ため池のマップ氾濫図の公表が義務付けられたことによるハザードマップ作製費、市営住宅使用料の未払金の請求手続に係る弁護士委託料、前栽・福住小学校
地域の力で学校を守る取り組みとして、福住小学校の小規模特認校を一層発展させてまいります。他校区からの通学者は増加しており、平成三十一年度はさらに2名が入学予定です。全校生徒四十六名中十四名が制度を利用することとなります。この制度により、地域ボランティアの皆さんがバス停からの通学を見守ってくださっている姿を、私も毎朝感謝の気持をもって拝見をしております。
といたしましては、平成三十年六月に発生した地震による学校施設等に係るブロック塀の撤去等改修工事費、未就学児に係る医療費助成について、福祉医療一部負担金のみ支払う現物給付方式に変更するためのシステム改修費、待機児童対策の一つとして実施をいたします小規模保育事業所二カ所の設置に対する補助、本市の懸案事項である二階堂地区浸水対策として、流域貯留浸透施設の設置に係る詳細設計業務委託、市内各中学校に加え、福住小学校
歳出の主な内容といたしましては、平成三十年六月に発生した地震による学校施設等に係るブロック塀の撤去等改修工事費、未就学児に係る医療費助成について、福祉医療一部負担金のみ支払う現物給付方式に変更するためのシステム改修費、待機児童対策の一つとして実施する小規模保育事業所二カ所の設置に対する補助、二階堂地区浸水対策として、流域貯留浸透施設の設置に係る設計業務委託、市内各公立中学校に加え、福住小学校の普通教室
地域と一体となり、地域で育まれた学校を守る取り組みとして、高原地区街づくり協議会の最重要プロジェクトでもある福住小学校の小規模特認校事業を継続発展させていきます。
タブレット型PCの配備状況につきましては中学校で北・南・西中学校各四十一台、福住中学校二十一台の合計百四十四台、小学校で前栽小学校十五台、福住小学校五台、他の七校で各十台の合計九十台となっており、Wi-Fi等の無線LANは多くの教室で使用できるようになっております。 ○議長(大橋基之議長) 寺井正則議員。
歳出の主な内容といたしましては、市庁舎一階の総合窓口をハイカウンターからローカウンターに取りかえる費用、住民票やマイナンバーカード等に旧氏を本名と併記可能とするためのシステム整備費用、既存介護施設へのスプリンクラー等設置にかかる整備支援費用のほか、福住小学校を除く、市内各小学校への空調設備新設工事設計業務委託費用、そして職員給与費等を計上する増額補正であります。
昨年度から福住小学校においてカリキュラムづくりや具体的な授業づくりの研究を進め、一定の成果も上がっており、既に試験実施をしております。 また、昨年十月から、ALTを二名から三名に増やしたことにより、本年度は各小学校において、年間、高学年三十時間、中学年十時間、低学年五時間のALTを活用した授業を計画しております。
教育と地方創生の政策連携事業としては、平成二十九年度から市内全域から就学することができる小規模特認校制度を福住小学校で実施いたします。小規模特認校制度とは、学校の特色を理解し、小規模な学校で学ぶことを希望する児童が現在の住所のまま小規模特認校として指定された学校に入学・転入学できる制度です。
続いて、福住小学校のことについてお聞きしたいと思いますが、福住小学校の特区の方が来年度からされます。
丹波市小学校、福住小学校でも耐震化が完了し、山の辺小学校のプール及び体育館の改修事業も順調に進捗をしております。 また、建設時の施工上の問題から、耐震性がないことが判明した嘉幡保育所では、昨年度直ちに新園舎を建設し、地域のコミュニティセンターを臨時の保育スペースとすることによって、建設費用及び期間を大幅に合理化することができました。
また、減災対策の例といたしましては、議員も御指摘のとおり、建物の耐震性を確保することも非常に重要でございまして、教育等の機関の耐震性の確保を最優先として、最近では、丹波市小学校、福住小学校、前栽小学校、嘉幡保育所等の施設整備も行ってきたところでございますが、国庫補助事業として昭和五十六年以前の既存木造住宅の無償耐震診断や耐震改修の補助、こちらも行っているところでございます。